通勤時間帯を過ぎたころは道路も空いていて楽ちん(^^
いつも行く、霞ヶ浦大橋のたもとでのんびりしてきました。
青皿に満開のサザンカ


ずっと遠くに見える筑波山です。ここからは直線で30キロ余りの距離です。




近くの入り江で、カワセミが見れました。
ここでカワセミに出会ったのは初めてでした。





近くの公園のポプラです。



いつも夕方に寄ることが多いのですが、この日はお昼ごろでした。
道の駅もあるので食事もできます。
夕方には鷺などを見る事が多いのですが、この日はオオバンがいただけ、他の鳥たちは近くにはいませんでした。
早朝の様子がちょっと気になりました。
夕陽を見るには早い時間だったので、水鳥でもいるかな、と湖畔に行って見ましたが、何もいませんでした。
仕方なく風景でもと・・・
ポプラの木が並んだ風景。

周りを、何かの鳥が飛んでいました。

ササゴイらしき鳥が数羽、ジッとたたずんでいました。










遠くに見える筑波山です。

何やら黒いものをつついているようです。




しかも髭のようなものが見えました。
もしかして、大きなナマズ?
もっと近くへ・・

それでもしばらく魚を食べていました。






あんなに大きな魚を捕まえたのでしょうか。
獲物を獲るところを見たかったです。
公園の小さな池で、黄色の睡蓮が沢山咲いていました。何故かこの池には黄色の睡蓮しかありません。










秋のお花畑でもあるかと期待してきましたが、お花畑はありませんでした。
でも、萩がもうこんなに咲いていました。



まだ夕焼けには早い時間です。



ダイサギとコサギたちです。





暫くすると陽が落ちてきて、キラキラが強くなってきました。




その日によって景色も変わってきます。
鷺たちがいるのは、岸からはかなり離れている浅瀬です。





またいつの日かこの場所で、夕焼けに出会える時が楽しみです。
水鳥たちも増えてくるでしょうし・・ね。
霞ヶ浦で夕陽を待っていましたが、北西の方向に巨大な雲が・・・

雲間からこぼれた夕日が湖面を輝かせて、シルエットになった鷺が幻想的です。









鷺に露出を合わせるとこうなりました。

先ほどの雲が赤く染まってきましたが・・






これが大失敗でした。
車で走って15分ぐらい過ぎたところで、空が真っ赤になってきました。
見ると空一面真っ赤になって、素晴らしい夕焼けでした。
もうちょっと待っていればよかったのに・・・・。
でも後の祭り。
車を止める場所を探している間に、夕焼けは消えてしまうでしょうから・・。
仕方なくそのまま車を走らせて帰りました(笑)
「急いては事を仕損じる」ですかね。

コサギがいました。
何かを見つめている様子。









岸辺にいたハクセキレイ。




幼い子供が波打ち際で遊んでいるような雰囲気でした。
続きます・・

その距離は直線で約30Kmあります。



湖畔の草むらにニラの花が。






湖畔にいたコサギ。



ここはゲートボール場になっているようです。
その一角で咲いていた彼岸花です。


続きます
そこで、霞ヶ浦の風景を眺めたりしてしばらく休みます。
冬場は水鳥も多く、夕方の時間も早いので、夕景色など撮るものには事欠かないのですが、今の時期は、晴れていれば筑波山がよく見えるくらいです。
湖畔に降りてみると、沖の浅瀬にコサギが見えました。
軽やかな足どりで浅瀬を歩いています。












閑散とした感じの公園ですが結構広くて、東屋などもあり、花菖蒲などがある池もあります。
小さな枝垂桜が花を咲かせていました。







以前来た時より水面がかなり上がっていて、水鳥たちがいた岩も隠れてしまっていました。
また公園に戻ると、夕陽を浴びて桜の木が・・





