水戸、千波湖で湖畔を歩く。
真冬になるとこの湖畔はにぎやかになるのですが、まだ寂しい風景でした。
歩道にカモがいて、小石でも拾っているのかな、人を気にしていません。
来園者が食べ物を振舞ってくれるからです。子供たちにも人気の場所です。
オオバンも目の前に。
池の噴水が上がり、虹が見えました。
池の中ほどにある、人口の小島。カワウや鷺たちのオアシスになっています。
公園の端の水路に沿ってゆくと、ガマズミの真っ赤な実が沢山。
この紋章は何を意味しているのか調べてみたら、水戸の水の字をを図案化したようです。
その真ん中には、小さくてわかりにくいですが、カタカナの「ト」が三つ=水戸、が花のしべのように並んでいました。
一回りして駐車場へ戻るときに、ここへ来た時に最初に見たセージの花が、陽当たり具合が変わっていてとてもきれいでした。