公園の菖蒲田では、花菖蒲はもう盛りを過ぎようとしていますが、それでもまだ見ごたえは十分あります。
その菖蒲田の周りにある紫陽花が、ようやく色が付き始めてきました。
紫陽花に付いていたカミキリムシです。ヨツスジハナカミキリという種類の様です。
菖蒲田の端の木立の中で、毎年この時期に花を付けるアカンサスです。
ここは日影なので花が少なめですが、普通はもっと花が多いようですね。
別名、ハアザミというそうで、葉がアザミににているから?とか。
アザミはキク科だそうですが、このアカンサスはキツネノマゴ科なのだそうですよ。
キツネノマゴという、小さな花を咲かせる草
↓ とどんな関係があるのでしょうね?